歯の豆知識

2015年5月12日

お口の審美性を損なう悪癖に注意!

審美性を損なってしまったお口を治すのが、審美歯科です。審美性を損なってしまった原因は、もともとの歯並びだったり、歯科治療に起因するものであったりさまざまです。その中にある「悪癖(あくへき)」といわれるものをご存じでしょうか?

悪癖は字の通り、悪いクセです。悪癖による影響は歯並びや口元だけでなく、顔全体の印象さえ変えてしまうことがあります。もしかしたら、今の顔は親からの遺伝ではなく、自分自身のクセがもたらした結果かもしれません。

では、どのようなものが悪癖に当たるのでしょうか。

指しゃぶりは歯並びを乱す大きな原因になります。出っ歯やでこぼこした歯並びの原因となります。指しゃぶりをしている前歯が短くなり、かみ合わせができなくなる(開咬)こともあります。この指しゃぶりと似たような乱れを引き起こすのが、唇をかむ癖です。下唇を噛んだり吸ったりする癖は、前歯が前方へ傾き、下の前歯は内側に傾き見た目を損なうだけでなく、かみ合わせにも影響します。

このような悪癖で引き起こされた出っ歯は、口呼吸の原因になります。出っ歯になってしまうと口を閉じにくくなります。力を入れないと唇を閉じられず、口を閉じようとすると口元に梅干しのようなシワが寄ったり、証明写真なども極端に口元に力の入った表情になったりしてしまうこともあります。

舌で歯の内側を押す癖を舌突出癖といいます。指しゃぶりや鼻炎などによる口呼吸、舌の作りに起因することもあります。舌突出癖は、出っ歯や受け口、すきっ歯などの原因になります。その他、頬杖、よく噛まないで飲み込む癖、舌を唇で挟む癖などがあります。

悪癖により損なわれた審美性を回復する方法はケースによってさまざまですが、まずは悪癖をやめることです。それとともに治療を考えましょう。外科的手術が必要になることもあります。矯正歯科で対応できるもの、場合によっては審美歯科でも対応できる可能性もあります。治したい場合は、歯科医院を受診して専門家の話を聞いてみましょう。

知っていただきたいのは、成長途中にある子供ならば、大人より軽い治療で治せる可能性があるということです。上あごは10歳ごろ、下あごは思春期の頃まで成長するので、この時期が一つの目安になります。お子さまの悪癖による影響が考えられる場合は、歯科医院にご相談ください。

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