歯の豆知識

2013年11月27日

インプラントにも「種類」がある

顎の骨に直接チタン製の"インプラント"というネジのようなものを埋め込む、
というのがインプラント治療ですが、インプラントにも
製造した会社などによって規格が違ってくるのをご存知でしょうか?

つまりインプラント治療を請け負っている歯科医院によって、
埋め込むインプラントが違ってくる場合があるのです。
今回はその種類について少々触れていきましょう。

1.スクリュー型
インプラントの中では一番メジャーなタイプであるスクリュー型は、
外見は本当にネジのようです。
インプラント治療を行っている歯科医院でも良く使用されているタイプで、
回転させて顎の骨に埋め込んでいきます。

このスクリュー型の優れている所は、顎の骨と密接になりやすく、
しっかりと結合するため抜け落ちるといった心配が少ないことです。
日曜大工などをしたことがある人はわかると思いますが、
真っ直ぐの釘よりも、スクリューの入ったネジの方が木材などに打ち込んだとき、
圧倒的に抜けにくいんです。

顎の骨にも同じことが言えるので、
インプラント治療の際に良く用いられるのでしょう。
ちなみにスクリュー型にも少々種類があって、
真っ直ぐストレートな円柱型と、直径が細くなっていくルート型があり、
どちらを使用するのかも歯科医院によって違ってくるでしょう。

2.シリンダー型
スクリュー型に続いて、良く使用されるインプラントの一つです。
こちらはスクリュー型と違ってつるりとした凹凸のほとんどない形をしており、
回しながら埋め込むのではなくハンマーなどで打ち付けて埋め込んでいきます。
ちょうど、釘をトンカチで打ち付けるのを想像していただければ
わかりやすいかもしれませんね。

ただ、スクリュー型で前述した"抜けにくさ"は、シリンダー型は少々弱く、
骨と密接にくっつくには時間が掛かります。
そのため2回法という、埋め込んだ後に歯茎を閉じて骨の結合を待つ、
という手法が用いられます。
スクリュー型と違って時間が掛かってしまうのがネックと言えるでしょう。

主にこの二つが用いられるのですが、
他にバスケット型やブレード型のインプラントもあります。
ただしこちらのふたつは治療的に技術が必要だったり、
破損しやすい、トラブルが起きやすい等の問題もあるためあまり使用されていません。
自分の体に残るものですし、インプラント治療を考えている場合は、
担当の先生にインプラントの種類を訊ねてみた方が良いと思います。

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